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結婚式の主賓のスピーチ挨拶のポイント

 結婚式の主賓は新郎新婦(主に新郎)の職場の上司に御願いすることが多いようです。または、学生時代の恩師が主賓になることも少なくありません。以前と違い、主賓といっても堅苦しいスピーチの挨拶は好まれないようです。
 特に上司の場合は、部下である新郎や新婦に説教めいた教訓を話したり、また会社の長たらしい説明や、会社の業績や立場の自慢などは言うべきではないでしょう。今の時代にそった話をするようにし、昔の「妻は夫を支えて夫唱婦随…」などというような時代にそぐわない話は自分ではそう思っても、ひかえた方がいいでしょう。

結婚式の主賓のスピーチ挨拶の流れ

1)まずは冒頭の挨拶をします。両家、お二人へのお祝いの言葉を述べます。
   ○○家、△△家ご両家の皆様、本日はまことにおめでとうございます。
2)次に自分とお二人の関係を述べます。
   ただ今ご紹介に預かりました○○でございます。新郎の太郎君の高校時代の担任の教師でございます。
3)自分が知っているお二人のエピソードやお二人が結婚することになったいきさつなどをお話します。
4)最後に改めてお祝いの言葉とこれからのお二人を祝福します。
   お二人の末永いお幸せをお祈りいたしまして、私からのお祝いの言葉とさせて頂きます。
お二人のなれそめや新郎や新婦のエピソードのテーマは一つにしぼり、3〜4分位で終わるように祝辞をまとめましょう。

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結婚式の主賓のあいさつの注意点

 結婚式のスピーチあいさつで気をつけなくてはならないことに「忌み言葉」を避けるということがあります。おめでたい席では口に出してはいけない言葉があります。「去る」、「帰る」はおめでたい結婚式にはふさわしくない言葉です。こういう言葉は他の言葉に言い換えてお話をするべきです。四は死を、九は苦を連想させるので、それぞれ「よん」、「きゅう」と読むなど、注意を払いましょう。
 スピーチは必ず紙に書いてまとめてみて、「忌み言葉」が入っていないかどうか、他の人にも見てもらって確認したほうがいいでしょう。
 私の友人の結婚式に出席した、親戚の中学生の男の子が、「別れ〜る〜こ〜と〜は辛いけェどォ〜」と千昌夫の「星影のワルツ」を歌ったといいます。
 昔ほど、忌み言葉は結婚式のスピーチの祝辞に使っても気にされなくはなりましたが、結婚式には色々な年代の出席者がいますから、できるだけ気をつけた方がいいでしょう。

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